RUN as ONE マイレージプログラムお申込み
RUN as ONE - Tokyo Marathon 提携大会や ONE TOKYO イベントに参加するなど様々な方法で RUN as ONE マイルを貯め、貯まったマイルを大会出走権やイベント参加権、オリジナルグッズ、各種サービスに交換することができる ONE TOKYO メンバー限定のプログラムです。

基本情報
開催日時 | 2025年7月1日 14:00 〜 2125年7月1日 15:10 |
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申込期間 | 2025年7月1日 14:00 〜 2125年7月1日 15:10 |
参加資格 |
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特徴 | 参加特典あり |
主催者 | 一般財団法人東京マラソン財団 |
イベント内容
●プログラム参加費
プレミアムメンバー:3,300円(税込)
クラブメンバー:6,600円(税込)
※マイレージカード発行費用を含みます。
※上記金額は3年間分の費用となり、一括でのお支払いとなります。
※申込時点での会員ステータスに応じて参加費が決まります。
●マイルの貯め方
1.対象のRUN as ONE - Tokyo Marathon 提携大会に参加する
(※すべての提携大会が対象ではございませんのでご注意ください。)
2.ONE TOKYO指定イベントに参加する
3.バーチャルイベントに参加する
4.マイレージカードにタッチする
●マイルの使い方
1.大会出走権と交換する
2.大会出走抽選権と交換する
3.プレミアムな体験と交換する
4.各種アイテムと交換する(ランニング、ライフスタイル、ご当地グルメ&特産品)
5. イベント参加権と交換する
6. 社会貢献活動に参加する
●マイル有効期限
申込月の翌月から3年後の月末まで
(例)2025年8月10日に申込→ 有効期限:2028年9月30日まで
※2025 年 7 月~8 月にお申込みいただいた方の有効期限は、サービス開始月(9 月)から起算し「2028年 9 月末まで」となります。
※有効期限を過ぎたマイルは自動的に消滅します。
※有効期限内に獲得したマイルは、すべて同じ期限で失効します。
RUN as ONEマイレージカードは技術仕様:NFC(近距離無線通信)を活用した次世代コミュニケーションサービス「MEET(ミート)」を導入しています。
種目一覧
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クラブメンバー¥6,600(税込)
プレミアムメンバー¥3,300(税込)
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申込規約
RUN as ONEマイレージプログラム 利用規約
第1条(目的)
本規約は、一般財団法人東京マラソン財団(以下「当財団」といいます)が提供する「RUN as ONEマイレージプログラム」(以下「本プログラム」といいます)の利用条件および運用ルールを定めるものです。本プログラムの利用に際しては、本規約に加え、当財団が別途提示する詳細条件(ONE TOKYO公式ウェブサイト内のマイレージプログラムページに記載)が適用されます。
第2条(定義)
「本プログラム」とは、「RUN as ONEマイレージプログラム」を指し、当財団が定める対象大会やイベントへの参加等に応じてマイル(以下に定義します)を付与し、一定の条件に応じて特典と交換できるサービスをいいます。
「利用者」とは、ONE TOKYO会員のうち、本プログラムに申込みをし、当財団が承認した者をいいます。
「マイル」とは、利用者が本プログラムを通じて取得するポイントをいい、マイルは当財団の定める条件により特典(以下に定義します)と交換できます。
「特典」とは、利用者が所定のマイル数と引き換えに申請できる出走権、イベント招待、限定グッズその他当財団が指定する提供物をいいます。
第3条(プログラムへの申込み)
1. 本プログラムへの申込みには、ONE TOKYOへの会員登録が前提となり、さらに本プログラム専用のエントリーフォームによる登録(以下「利用登録」といいます)および次条に定める参加費の支払いが必要です。本プログラムへの申込みに対し、当財団の承認を受けた利用者が、本プログラムを利用できます。
2. 利用登録の登録内容に虚偽や誤記があった場合、または不適切と判断される場合、次条に定める参加費の支払いが確認できない場合、当財団は本プログラムへの申込みを承認しないことがあります。
3. 本プログラムへの申込みは、お一人様1件とします。複数の申込みが確認された場合、重複分の申込みおよび利用登録は削除され、該当する利用者のマイルは無効となります。
第4条(参加費)
1. 本プログラムの参加には、ONE TOKYO会員種別に応じた参加費(いずれも3年間分の料金。以下「参加費」といいます)が必要です。参加費は以下のとおりとします。
(1) プレミアム会員:税込3,300円(3年間分、一括前払い)
(2) クラブ会員:税込6,600円(3年間分、一括前払い)
2. 参加費は、本プログラムへの申込み時に、当財団が指定する方法によりお支払いいただきます。
3. 参加費の支払いが完了した時点で、本プログラムの申込みが完了します。
4. 一度お支払いいただいた参加費は、理由の如何を問わず返金いたしません。利用者が本プログラムの利用を中止した場合や、期間中に本プログラムを利用しなかった場合であっても、参加費の返金は行いません。ただし、法令により返金を義務付けられる場合を除きます。
第5条(マイルの付与)
1. マイルは、当財団が指定する「RUN as ONE – Tokyo Marathon」対象大会、ONE TOKYOイベントへの参加、または所定のアクティビティを実施するなど、所定の条件を満たした場合に付与されます。
2. マイルの付与条件、付与時期、加算方法は、当財団が運営するONE TOKYO公式ウェブサイト上に掲載する基準に従います。付与に関する詳細基準は随時改訂される可能性があり、その都度ONE TOKYO公式ウェブサイトにて周知します。
3. マイルは金銭的価値を持たず、現金との交換はできません。また、第三者への譲渡・売買・貸与も禁止します。
第6条(マイルの有効期限)
1. 本プログラムにて付与されるマイルの有効期限は、利用者の本プログラムの参加期間(利用者として有効な期間をいい、以下「本プログラム参加期間」といいます)と同一といたします。本プログラム参加期間が終了した時点で、保有されている未使用マイルはすべて失効となります。
2. 原則として、いったん失効したマイルの再付与や返還は行いません。ただし、当財団が別途定めた場合はこの限りではありません。
3. 当財団は、必要に応じてマイルの有効期限の起算日や失効条件を別途定めることがあります。その際は、ONE TOKYO公式ウェブサイト等にてお知らせいたします。
4. マイル失効に関する個別のご案内は行いません。マイルの管理は、利用者ご自身の責任にてお願いいたします。ただし、本プログラム参加期間の更新の時期には、更新に関するご案内をお送りする予定ですので、その際にあわせてマイルの有効期限にもご留意ください。
第7条(特典の提供)
1. 利用者は、所定のマイルに応じて、当財団が定める特典への申込または交換を行うことができます。
2. 特典の内容、提供条件、数量、提供方法(抽選・先着順など)は、必要に応じて変更または予告なく終了する場合があります。
3. 特典の申込後のキャンセルや変更は、原則としてできません。
4. 特典の返品および交換は、利用者の都合によるものはお受けできません。ただし、以下の場合に限り、適正な特典商品との交換を承ります。
(1)お申込み内容と異なる商品が届いた場合
(2)商品の破損や汚損など品質上の問題があった場合
5. 前項に該当する場合の交換対応は、商品到着後14日以内に当財団へご連絡いただいた場合に限ります。特典は数量限定品であり、在庫状況や生産数の都合により、同一商品の交換対応が困難な場合があります。このため、14日を経過した後の交換対応は原則として承っておりません。
6. 特典を獲得した利用者の住所が不明等によりお届けができない場合、当財団より別途連絡を行います。
第8条(マイレージカードの管理)
利用者は、自己の責任で、当財団が交付するマイレージカード(以下「本カード」といいます)を適切に管理するものとします。本カードは物理カードとして提供され、当財団が定める方法により利用者に交付されます。紛失・盗難・破損等があった場合の再発行には、当財団所定の手続きおよび手数料が必要になる場合があります。本カードの譲渡・貸与や第三者との共用は禁止します。第三者による不正使用に起因する損害について、当財団は一切責任を負いません。
第9条 (利用登録情報の変更)
利用者は、その居住地、電話番号、電子メールアドレス等の利用登録の内容に変更がある場合には、速やかに、登録内容の変更を行うこととします。利用者が登録内容変更の届出を怠ったことに起因して、特典の不到達その他の不利益を被った場合であっても、当財団は一切の責任を負わないものとします。
第10条(本プログラムへの参加の更新)
当財団は、本プログラム参加期間の満了(更新期限)が近づいた利用者に対し、更新手続きに関するご案内を適宜行います。利用者は、本プログラム参加期間の満了日(申込月の翌月から起算して原則3年後の月末)または当財団が別途指定する日までに、所定の更新手続きを行うことにより、会員ID、マイル取得履歴、お手持ちのマイレージカードを含めて、引き続き本プログラムをご利用いただけます。ただし、マイルは参加期間ごとにリセットされる仕組みのため、前期の参加期間で積算されたマイルは引き継がれません。新たなマイルの積算は更新後の参加期間から開始されます。
なお、更新後の参加期間は、現時点では申込月の翌月から起算して3年間としておりますが、今後の運用状況等により変更となる場合があります。
更新期限(参加期間満了日)までに更新手続きが完了しなかった場合、本プログラムへの参加は終了となり、再度参加するには新規お申込みが必要となります。
第11条 (転売等の禁止)
当財団は、当財団の提供した特典について、第三者への卸売、小売、転売等やオークションサイトへの出品その他営利を目的とした転用を禁止します。また、当財団の提供した特典について、会社や団体のプロモーション、景品・プレゼントキャンペーン等に供すること、その他公序良俗に反して使用することを禁止します。万が一、これらの事実が確認された場合には、当財団は必要な措置を講ずることができるものとします。
第12条(禁止事項)
利用者は、本プログラムの利用にあたり、以下のいずれかに該当する行為を行ってはなりません。
1. 法令または本規約に違反する行為
2. 犯罪行為またはこれに準ずる行為
3. 公序良俗に反する行為や、他者に不快感・不利益を与える行為
4. 他者になりすます行為
5. 反社会的勢力への利益供与または関与
6. 当財団または第三者の権利・利益(知的財産権、個人情報、名誉等)を侵害する行為
7. 本プログラムの運営・ネットワーク・システムを妨害または不正に利用する行為
8. 営利目的での不正な利用(転売、特典の再販売、無断広告・勧誘など)
9. マイルを不正に取得する目的で虚偽の報告・申請を行う行為
10. 本プログラムで得た情報の無断使用・転載
11. その他、当財団が不適切であると合理的に判断する行為
第13条(利用資格の停止および取消)
当財団は、利用者が以下のいずれかに該当すると判断した場合、利用者の承諾を得ることなく、当該利用者に対して本プログラムの全部または一部の利用停止、マイルの無効化、または利用登録の取消を行うことができます。なお、当財団は、本条に基づき行った措置により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
2. 登録情報に虚偽の内容が含まれていることが判明した場合
3. 反社会的勢力に該当する場合、またはこれと関係を有していると当財団が判断した場合
4. その他、当財団が利用者としての利用を不適当であると合理的に判断した場合
第14条(サービスの停止・中断)
1. 当財団は、以下の事由があると判断した場合、利用者に事前通知なく本プログラムの全部または一部の提供を停止または中断することができます。
① コンピュータシステムの保守・点検または更新
② 天災地変、戦争、テロ等の不可抗力事由
③ コンピュータや通信回線の事故停止
④ その他、当財団が提供困難と判断した場合
2. 当財団は、当財団に故意または重過失がある場合を除き、前条の停止または中断によって利用者や第三者に生じたいかなる不利益・損害についても当財団は責任を負いません。
第15条(免責事項)
1. 当財団は、本プログラムの提供にあたり、その内容・運用について細心の注意を払いますが、次の場合を除き、利用者が本プログラムを利用したことまたは利用できなかったことにより被った損害について、一切の責任を負いません。なお、本プログラムに関連または起因して当財団が損害賠償責任を負う場合であっても、当財団が利用者に対して負う損害賠償の上限額は、当財団に故意または重過失がある場合を除き、いかなる法律原因によるものであるかを問わず、利用者が当財団に対して支払った参加費の額とします。
(1)当財団に故意または重過失がある場合
(2)適用される法令により責任が免除されない場合
2. 利用者間または利用者と第三者との間で生じた取引、連絡、紛争等については、当事者間で解決するものとし、当財団は一切関与いたしません。
第16条(保証の否認)
1. 当財団は、本プログラムの内容や提供情報の正確性、完全性、安全性、有効性、特定目的への適合性について、いかなる保証も行いません。
2. 本プログラム内で表示される特典・提供物等の画像はイメージであり、実物と色味・サイズ等が異なる場合があります。これにより利用者に損害が生じた場合でも、当財団は責任を負いかねます。
第17条 (知的財産権の帰属)
本プログラムに関する知的財産権(特許権・実用新案権・意匠権・著作権(著作権法第27条および第28条の権利を含みます。)・商標権その他の知的財産権に関して法令によって定められた権利、ノウハウ・営業秘密を含むがこれらに限定されません。)はすべて、当財団または当財団に許諾する第三者に帰属するものであり、利用者に対してこれらの権利を譲渡するものではありません。利用者は、当財団または当財団に許諾する第三者の知的財産権を侵害しないものとします。
第18条 (プログラム内容の変更等)
当財団は、利用者に事前に通知することなく、本プログラムの内容を変更しまたは本プログラムの提供を中止することができるものとし、これによって利用者に生じた損害について、当財団に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。重大な変更または終了を行う場合は、あらかじめ適切な方法で周知に努めます。
第19条(規約の変更)
当財団は、利用者の事前承諾なく、利用者の一般の利益および本規約の目的に適合する範囲で本規約を変更することができ、当財団は変更後の規約の内容および効力発生時期を、ONE TOKYO公式ウェブサイト内の本プログラムページに掲載する等の方法により周知するものとし、当該効力発生時期が到来した時点で変更後の本規約の効力が生じるものとします。利用者が変更後の規約に同意できない場合は、本プログラムの利用を中止してください。変更後も本プログラムを継続利用した場合、規約に同意したものとみなします。
第20条 (権利義務の譲渡の禁止)
利用者は、当財団の書面による事前の承諾なく、本プログラムの利用者としての地位または本規約に基づく権利若しくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
第21条(個人情報等の取扱い)
当財団は、利用者の個人情報を、ONE TOKYO公式ウェブサイトに定めるプライバシーポリシーおよび関係法令等に基づき、適切に取り扱うものとします。
第22条(準拠法および裁判管轄)
本規約は日本法に準拠し、本プログラムに関連して生じるすべての紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2025年6月27日 制定
プライバシーポリシー
個人情報の取扱いについて
一般財団法人東京マラソン財団(以下「当財団」といいます。)は、毎年3月に開催する東京マラソン及び毎年10月に開催する東京レガシーハーフマラソン、その他のランニングイベントの開催を通じて、ランナーをはじめ大会を支えるボランティアや多くの沿道観衆にスポーツに触れる機会を提供しています。
また、東京マラソン財団オフィシャルクラブ「ONE TOKYO」により、加入している会員にランニングやマラソンの様々な情報を発信するなどの事業を展開するとともに、チャリティ事業を行うことにより、社会貢献活動も実施しています。
当財団は、個人情報の重要性を認識し、その保護に最大限の注意を払って取り扱います。
当財団は、東京マラソン及び東京レガシーハーフマラソン、その他のランニングイベントをはじめとする当財団事業(以下「東京マラソン等」といいます。)の実施にあたり、当財団が保有する東京マラソン等の応募者及び参加者の個人情報の保護について次のとおり取り組んでいます。
1. 法令、国が定める指針その他の規範の遵守について
当財団は、個人情報の取得、利用及び提供を必要とする場合には、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。以下「個人情報保護法」といいます。)その他の関連法令並びに法令及び規則に基づく義務に準拠した一般財団法人東京マラソン財団個人情報の保護に関する規程(以下「当財団規程」といいます。)を遵守し、厳正な管理のもとで行います。
2. 個人情報の取得、利用及び提供について
当財団は、個人情報の取得、利用及び提供を必要とする場合には、日本工業規格「個人情報保護マネジメントシステム 要求事項」(JIS Q 15001:2006)に準拠した当財団の個人情報保護マネジメントシステムを遵守し、厳正な管理のもとで行います。
当財団が個人情報を取得するにあたっては、ご本人の意思による(ご本人が未成年者(18歳未満)の場合はその親権者の同意を得た)情報の提供(登録、申込等)によることを原則とします。
当財団が個人情報を取扱うにあたっては、その利用目的を事前に明示し、明示した利用目的を達成するために必要な範囲内でこれを行います。
(1) 取り扱う個人情報
当財団は、以下に掲げる個人情報を取り扱います。
・東京マラソン等にご応募いただく場合
・東京マラソン等を通じて寄付をしていただく場合
応募者が東京マラソン等にエントリーする場合、当財団は応募者から提供いただいた応募者情報(応募者の氏名、性別、生年月日、年齢、住所、電話番号、携帯電話番号、電子メールアドレス、国籍、パスポート番号(海外エントリーの場合)並びに緊急連絡先の氏名、電話番号及び応募者との関係、日本陸上競技連盟(JAAF)への登録の有無、JAAF ID等)、応募者のレース種目情報(応募者の障害(視覚障害、知的障害、車いす)の有無、臓器移植の有無、伴走者の有無)(該当する場合)、寄付者情報(所属先、住所、電話番号、部署名、役職、担当者氏名、担当者電子メールアドレス、担当者電話番号等)及び寄付情報(寄付先団体名、寄付金額、寄付に関するアンケート回答等)を含む個人情報を取得し、取り扱います。
・東京マラソン等にご参加いただく場合
東京マラソン等に参加する前に、東京マラソン参加前の体調、ワクチンの接種履歴の有無及びPCR検査その他の感染症検査の結果を取得することがあります。 東京マラソン等に参加する場合、上記のデータのほか、顔写真、カメラ映像、本大会記録並び本大会中の中途記録及び推定走行位置情報を含むデータを取得し、取り扱います。 当財団は、ランナーが参加者本人であることを確認するため参加者の顔写真を撮影し、本大会中におけるコースの安全管理のために監視カメラ映像(参加者の容貌が写り込むことがあります。)を撮影し、これらを取り扱います。
東京マラソン等に参加する場合、上記のデータのほか、顔写真、カメラ映像、本大会記録並び本大会中の中途記録及び推定走行位置情報を含むデータを取得し、取り扱います。
当財団は、ランナーが参加者本人であることを確認するため参加者の顔写真を撮影し、本大会中におけるコースの安全管理のために監視カメラ映像(参加者の容貌が写り込むことがあります。)を撮影し、これらを取り扱います。
・救護又は病院への搬送が必要となった場合
東京マラソン等大会時の宿泊先の名前及び電話番号、現在治療中の病気、現在服用中の薬、アレルギー、傷病名、症状、発生場所、処置の内容(もしあれば)等の必要な情報を取得し、搬送先の病院に提供します。
また、病院へ搬送された場合には、当財団は、補償を含む事故後の対応並びに今後の大会における救護スタッフの配置、緊急車両の配備数及び台数その他の安全に関する事項の検討及び改善のため、傷病名、症状経過、治療経過及び現在の処方について当該病院から取得します。
(2) 個人情報の取扱いの目的
当財団は、以下に掲げる目的又はご本人に通知した目的の達成のために個人情報を取り扱います。
・東京マラソン等にご応募いただくため
・東京マラソン等を通じて寄付をしていただくため
ー 参加者の抽選及び登録のため
ー 大会応募者及び参加者へのサービス及び安全の向上
ー 大会協賛企業・協力・関係団体からの情報提供
ー 本方針に定める第三者への個人情報の提供
・東京マラソン等にご参加いただくため
上記目的のほか、以下に掲げる目的のため
ー 参加者の本人確認
ー 感染症拡大防止のため(感染の有無の確認及び保健所その他の管轄行政機関への報告を含みます。)
マラソンコースの安全管理
ー 参加案内の送付、記録通知、関連情報の通知
ー 大会中の中途記録及び推定走行位置情報発表並びに大会記録発表(ランキング含みます。)
ー 保険加入
ー 救護サービスの提供
ー 補償を含む事故後の対応
ー 次回東京マラソン等における救護スタッフの配置、緊急車両の配備数及び場所その他の安全に関する事項の検討
ー その他東京マラソン等の実施運営
ー 東京マラソン等に関する統計調査
(3) 第三者提供
当財団は、あらかじめ同意をいただいている場合や法令等に基づく場合等を除き、原則として個人情報を第三者に対して提供いたしません。なお、本大会運営に関わる範囲内(感染症拡大予防措置を講じることを含みます。)で保健所その他の管轄行政機関、関連事業者(アボット・ワールドマラソンメジャーズを運営するアメリカ合衆国所在のWorld Marathon Majors LLCを含みます。当該提供に関して個人情報保護法28条2項に基づく情報は下記のとおりです。)、寄付先団体及び委託業者へ提供する必要がある場合、保険加入の申請のために保険会社より提供を求められた場合、ご提供いただいたご健康・診療に関する情報を搬送先の医療機関に提供する場合、記録に係る情報をテレビ・新聞・雑誌・インターネット等へ掲載する場合に第三者(日本国外にある者を含みます。)に対して提供することがあります。
当財団は、あらかじめ同意をいただき、2.(1)「取り扱う個人情報」記載の個人情報を以下の国に所在する第三者に提供いたします。
① 外国の名称
アメリカ合衆国
② 当該外国における個人情報の保護に関する制度
下記のURLより内容をご確認ください。
アメリカ合衆国(連邦法) https://www.ppc.go.jp/files/pdf/USA_report.pdf
イリノイ州法 https://www.ppc.go.jp/files/pdf/illinoi_report.pdf
③ 外国にある第三者が講ずる個人情報の保護のための措置
提供先の第三者は、OECDプライバシーガイドライン8原則に対応する措置を全て講じています。
(4) 要配慮個人情報
上記2(1)の障害(視覚障害、知的障害、車いす)の有無、臓器移植の有無、伴走者の有無は、参加するレース種目(車いす、視覚障害、知的障害、臓器移植者)の特定(大会記録公表時を含みます。)のために必要な範囲でのみ取り扱います。
上記2(1)の健康情報・医療情報は、(i)東京マラソンにおける感染症拡大予防のため(感染の有無の確認及び保健所その他の管轄行政機関への報告を含みます。)、及び(ii)救護サービスの提供、補償を含む事故後の対応、次回東京マラソン等における救護スタッフの配置、緊急車両の配備数及び場所その他の安全に関する事項の検討のために必要な範囲でのみ取り扱います。
3. 個人情報の漏えい、改竄、滅失又はき損の防止について
当財団が個人情報を取扱うにあたっては、正確かつ最新の状態で保管・管理するよう努めるとともに、当財団のセキュリティ施策を実施することにより個人情報の漏えい、滅失、き損又は改竄の防止を行い、厳正な管理のもとで安全に蓄積・保管します。当財団における個人情報の取得体制及び講じている措置の内容の詳細については下記7記載の「お客様相談窓口」の連絡先までお問い合わせください。
また、当財団は、個人情報を取り扱う従業員や個人情報の取扱いを委託した場合における委託先について、適切に監督します。
個人情報取扱事業者の名称は、一般財団法人東京マラソン財団であり、住所及び代表者氏名については、こちら(https://tokyo42195.org/aboutus/)からご確認ください。
4. 個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善について
当財団は、個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善を行います。
5. クッキー等の取得について
当財団では、当財団のウェブサイトにおいて、当財団ウェブサイトを閲覧する者(以下「閲覧者」といいます。)のクッキー、デバイス情報、ソフトウエア情報等を収集することがあります。当財団のウェブサイトはこれらの情報を当財団のウェブサイトの利用動向等の調査、分析を行うための一般的な統計情報として利用するものであり、個人情報の特定は行っておりません。
当財団では、閲覧者の利用状況の把握・分析をするために、GoogleのGoogleアナリティクスを利用しています。Googleアナリティクスでは、当財団のクッキーを利用して、閲覧者の情報を収集しています。Googleアナリティクスにより収集された情報はGoogleにより、以下の同社の利用規約及びプライバシーポリシーに基づき管理されます。Googleアナリティクスによるデータの収集・処理の仕組みについては、以下の「Googleのサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報のGoogleによる使用」をご確認ください。また、閲覧者が当財団ウェブサイトでのGoogleアナリティクスによる情報収集を拒否される場合は、下記「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」機能により情報収集を停止することができます。
Googleアナリティクスの利用規約
https://marketingplatform.google.com/about/analytics/terms/jp/
Googleのプライバシーポリシー
http://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/
Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用
www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/
Googleアナリティクス オプトアウトアドオン
https://tools.google.com/dlpage/gaoptout?hl=ja
6. 開示対象個人情報の開示等の手続について
当財団が保有する個人情報の開示(第三者提供記録の開示も含みます。)、訂正等、利用停止等及び第三者提供の停止の申出は、当財団規程及び一般財団法人東京マラソン財団個人情報窓口対応要綱(以下「当財団要綱」といいます。)に定める方法によりお受けいたします。開示対象個人情報の開示の申出の場合は、当財団要綱に定める「開示対象個人情報開示申出書」(pdf 形式)を提出していただきます。PDF ファイルを見るには、Adobe Acrobat Readerのインストール が必要です。
開示対象個人情報の開示を写しの交付の方法により行うときは、当財団規程の定めるところにより費用を負担していただきます。
7. 個人情報ご相談窓口について
当財団の個人情報の取扱いに関して苦情及び相談は、下記お客様相談窓口までお電話、電子メール又は郵送のいずれかの方法にてお申し出ください。
一般財団法人東京マラソン財団 お客さま相談窓口
〒160-0023 新宿区西新宿3-6-11西新宿KSビル8階
Tel:03-6279-0044 Fax:03-6279-0144
メールでのお問い合わせ
daihyo@tokyo42195.org
受付時間:平日10:00~17:00(土日、祝日、年末年始を除く。)
8. 本方針の変更について
当財団は、適宜本方針の内容を変更することができます。本方針の内容を変更した場合は、本サイト上に提示し、お知らせしますので、適時に本方針の内容をご確認下さいますようお願いいたします。本方針を変更した後、応募者及び参加者が本方針を閲覧した時点でその利用者は変更後の本方針に同意したものとみなされます。
附 則
この要綱は、平成25年4月1日から施行する。
附 則
この要綱は、平成30年6月28日から施行する。
附 則
この要綱は、令和2年7月1日から施行する。
附 則
この要綱は、令和2年11月11日から施行する。
附 則
この要綱は、令和4年7月11日から施行する。
一般財団法人東京マラソン財団 理事長